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美白 化粧品 Archive
エッセンシャルC インフュージョン トリートメント(パック)/ミュラド
ハリウッドのスパと同じケアで、めざせセレブ肌!
週1回のピュアビタミンC集中ケアで、ハリと輝き! さらなる美肌を追求するなら、週1回、ピュアビタミンC集中のスペシャルケアをプラス!ハリウッドセレブが通うミュラド・メディカルスパの施術と同じフェイシャルトリートメントが、自宅で体験できるキットです。 ピュアビタミンC高配合のトリートメントで、肌にハリと弾力をプラス。くすみやムラになりがちな肌のトーンも明るく保って、輝く肌へと導きます。「翌日なんとかしたい!」と即効性を求める時にもオススメです★
週に一度の贅沢で、肌の透明感&ハリがアップ!
パウダーとジェルを混ぜ、付属のハケで顔に塗ったらボワ~ッと熱くなってきて、毛穴が開いて汗が出てきました。ピリピリとした刺激を感じましたが、10分後に洗い流すと肌はほてっているけど、触り心地はツルツル。ほてりはしばらくすると落ち着きました。この刺激と使用後のツルツル肌はエステ級です!肌の明るさや弾力もアップします。
エッセンシャルC インフュージョン トリートメント(パック)
アイテム トライアルセット
ブランド ミュラド 2100円
エッセンシャルC インフュージョン トリートメント(パック)/ミュラド
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美白成分-マグノリグナン
美白化粧品の効能は、「メラニン色素生成の抑制」というものが主流ですが、最近では研究や開発も進み、違ったアプローチによって美白を実現させる「新美白成分」が多く登場してきています。
カネボウ化粧品が開発した美白成分、「マグノリグナン」も、その一つです。
マグノリグナンの美白作用メカニズムは、メラニン色素合成の中心的な働きをするチロシナーゼという酵素の成熟を阻害するというものです。
その骨格構造は「フェノール性二量体」をモデルに作られていています。
フェノール性二量体は、もくれん科のホオノキの樹皮で、漢方にも用いられる「コウボク(厚朴)」に多く含まれているポリフェノールの一種で、マグノロール、ホオノキオール等がよく知られています。
このマグノロールを徹底的に研究した結果、より安定性が高く美白効果も高い、安全性と美白効果を両立したマグノリグナンが、新規医薬部外品有効成分として開発されました。
カネボウ化粧品から発売されている美白化粧品「トータルホワイトニングソリューション」シリーズは、従来の美白作用である「チロシナーゼの働きの阻害」、「メラノサイトの活性化を遮断」、「出来てしまったメラニン色素の排出を促進・といった働きに加えて、マグノリグナンのもつ「チロシナーゼ成熟阻害」という新しいメカニズムで、メラニン色素生成の阻害に作用しています。
そのため、シミの濃さやシミの大きさ、肌の明るさの三点から、高い美白効果が期待できるといわれています。
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ビーグレンについて
美白化粧品人気ランキングの第1位でよく見かけるのが、ビバリーグレンラボラトリーズの「ビーグレン」です。
「ビーグレン」の一番の特徴は、その浸透力です。
元カリフォルニア大学教授の薬学博士ブライアン・ケラー氏が発明した「皮膚浸透テクノロジー」により、驚異の浸透力を実現し、ビバリーグレンラボラトリーズのスキンケア製品は、単なる化粧品からクリニカル・コスメへと変貌をとげました。
「皮膚浸透テクノロジー」は国際特許取得の浸透技術です。
「ビーグレン」に使われている成分は三つあります。
一つは、ハイドロキノンです。
「肌の漂白剤」とも言われるほどの美白効果を持つとされています。
2%という、化粧品としては高濃度で配合されています。
二つ目は、ビタミンC(アスコルビン酸)です。
メラニンの生成を抑制する働きをします。
三つ目は、ビタミンAです。
新陳代謝を促し、メラニン色素の排出を助けます。
ハイドロキノンが肌の中のメラニン色素を減少させ、濃くなったシミを薄くし、ビタミンCでシミのできにくい肌をつくり、ビタミンAが出来てしまったシミを肌から追い出すという、トリプル効果でシミをなくしていきます。
「皮膚浸透テクノロジー」によって、これらの美白有効成分が、肌の奥にあるメラニン色素まで確実に届けられます。
三つの成分がそれぞれの容器に入った「美白プレミアムセット」は、およそ二か月分で22,300円です。
「365日間返金保証」も付いており、理由の如何にかかわらず、購入後365日間以内なら返品が可能です。
およそ一週間分のトライアルセットは、送料無料で1,890円です。
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ミラクルホワイトについて
ビューティiQが発売している「ミラクルホワイト」シリーズは、敏感肌、トラブル肌の方も使える美白化粧品として、常に美白化粧品人気ランキングの上位を占めています。
指定成分無添加、石油系界面活性剤や鉱物油、合成香料、合成着色料は一切使われていません。
以前に美白化粧品でかぶれてしまったという方におすすめです。
「ミラクルホワイト」シリーズは、メイク落し、洗顔リキッド、化粧水、美容液、保湿クリームと、トータルで揃えることができます。
また、サプリメントもあり、身体の内側から整えていくことができます。
メイク落しには、植物由来の最新の成分が使われています。
この成分により乳化剤に頼ることなくメイクを落とすことが可能となりました。
そして、その成分は、日本のメーカーのどこにも、まだ使われていないそうです。
美容液に配合されている美白成分は、安定型ビタミンC、カミツレエキスで、浸透力を高めるためにクラスター水が用いられています。
価格は、美容液と保湿クリームがそれぞれ6,510円で、そのほかはそれぞれ3,000円台となっています。
また、全てにお試しサイズが用意されています。
各お試しセットに、サプリメントがついた「ミラクルホワイトサンプルセット」は、送料無料の1,260円です。
お試しセットを単品で購入すると4,830円になりますので、このサンプルセットはかなりお得ですね。
ただし、お試し用ですので、初めての方に限り1セットのみ購入することが出来ます。
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デルメッドについて
「デルメッド」は、三省製薬から発売されている美白化粧品です。
三省製薬は、設立された1960年から約半世紀にわたり、皮膚科学に基づき、植物や微生物などの自然界からの素材にこだわった美白成分の研究を続けてきました。
今では、美白や美肌のための有効成分を80種類以上も開発し、多くの有効成分を他の化粧品メーカーに提供しています。
「デルメッド」に配合されている美白成分は、三種類あります。
「甘草フラボノイド」は、メラノサイトでの酵素チロシナーゼの合成を阻害します。
「ブドウ糖結合型ビタミンC」は、酵素チロシナーゼの働きを抑制し、メラニン色素の合成を阻害します。
また、メラニン色素の成長を止める働きもしています。
「オオムギ発酵エキス」は、メラニン色素が結合し巨大化するのを防ぎます。
この三つの成分のトリプル効果で、シミを、原因からブロックします。
また、保湿力にもこだわりがあります。
三大有効成分の「アカモクエキス」「ヒアルロン酸ナトリウム」「トウガシエキス」で、潤いのある透明肌を保つことができます。
人気化粧品ランキングにおいても、美白と保湿のどちらもケアしたいという方に人気があります。
「デルメッド」は、ローション、エッセンス(美容液)、ミルクの3品が発売されていて、同時に使うことで最も効果を発揮するように作られています。
価格はそれぞれ5,000円台と7,000円台になります。
約2週間分のお試しセットは、送料無料の1,575円です。
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アンプルールについて
ハイサイド・コーポレーションが発売している「アンプルール」の「ラグジュアリーホワイト」は、芸能人も愛用している、人気の高い美白化粧品です。
配合されている美白成分は、最強の美白成分といわれるハイドロキノンです。
ハイドロキノンは、以前は皮膚科など医療機関での処方に限定されていましたが、2002年に化粧品への配合が認められました。
「ラグジュアリーホワイト」には、ハイドロキノンを安定化させた「新安定型ハイドロキノン」が使われています。
新安定型ハイドロキノンは、光や酸素、熱に対して不安定だとされていたハイドロキノンを、BCDACという物質と合成させたものです。
高い美白効果はそのままで、より安定性を増した安全で刺激の少ない成分です。
「ラグジュアリーホワイト」は、この画期的な成分を、世界で初めて化粧品に配合しました。
また、メラニン生成抑制へのアプローチを、「積極」「鎮静」「代謝・保湿」の三方向から行うことを考えました。
それが、「新発想トリプルエフェクト」です。
そのために、安定型ハイドロキノンをはじめとする選び抜かれた14種類の有効成分が配合されています。
「ラグジュアリーホワイト」シリーズは、メイク落し、洗顔料、化粧水、美容液、クリーム、化粧下地と揃っています。
他にも、集中ケア用のシートマスクやスポット美容液も用意されています。
アイテムが揃っているので、トータルなケアからスポットケアまで、用途に合わせて選択することも可能です。
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プラチナVCセラムについて
シーボディ社から発売されている「イデアアクト」シリーズの「プラチナVCセラム」は、【これからできるシミ】【できてしまったシミ】【今つくられているシミ】の、全てのシミに働きかけるとされている高機能美白美容液です。
シミが作られる原因を一つ一つ探り当てて、それら一つ一つをブロックする「美白センサー」処方が採用されています。
主な美白成分は、「高浸透型ビタミンC」「アルブチン」「ビタミンB3」「植物性ホワイトコンプレックス」で、あわせて8種類の美白成分が配合されています。
また、今話題の成分「プラチナ・ナノコロイド」も配合されていて、肌のサビつきを防ぎ、透き通るような輝く肌の実現が可能と言われています。
「プラチナVCセラム」は美容液のみですので、お使いの化粧品に美白集中ケアとして加えて使うことが出来ます。
これ一本でシミ予防とシミ対策ができ、ケア化粧品をシリーズでそろえる必要がないことから、人気を呼んでいます。
各ネットショップの人気ラングでも常に上位を占め、たくさんのモデルさんにも愛用されているそうです。
価格は、30ミリリットル入りで5,040円(税込み)です。
5日間分が入ったトライアルセットは、送料無料の1,575円となっています。
「プラチナVCセラム」は、顔面のリンパ流を促進させるマッサージと併用することで、美白効果を最大限に引き出すことができます。
トライアルセットには、特典として美顔マッサージ法について詳細に書かれた冊子がついてきます。
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メディシャルについて
ビタミンCの持つ美白効果についてはご存じの方も多いかと思います。
そのビタミンCの浸透性・速効性・油溶性について、それぞれ高められた三種類のビタミンCを使って作られた美白化粧品が、日本ゼトック社の「メディシャル」シリーズです。
高浸透ビタミンC「APPS」は、従来のビタミンCの100倍もの浸透力をもつとされています。
肌の奥まで届き、シミの根元を断ってくれます。
速効性ビタミンC「VCエチル」は、肌につけた瞬間から肌に作用します。
くすみの原因となる内側に蓄積したメラニンに素早く働きかけます。
油溶性ビタミン「VCIP」は、角質層にじっくりとなじんでいき、メラニン色素に長時間作用します。
ほかにも、α-アルブチン、オリゴヒアルロン酸といった成分が配合されています。
美容液の「ブライトアップエッセンス」、化粧水の「ブライトアップローション」、高保湿乳液の「モイスチャライザー」の3点をトータルで使うことで、高機能ビタミンCによるトータルケアが実現します。
品質にもこだわりがあり、製品は全て徹底した自社一貫体制で、製造から発送までが管理されています。
また、「ブライトアップエッセンス」は、常に新鮮な状態で使えるように、使用直前に混ぜ合わせて作る10日間使いきりタイプとなっています。
価格は美容液7,350円、化粧水3,780円、乳液3,990円となっています。
上記のスキンケア化粧品3点に、日焼け止め乳液と日焼け止めクリームが加わったトライアルキットは、送料無料の1,365円となります。
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スノーヴァについて
プラセンタエキス配合の化粧品メーカーとして、常に美白化粧品人気ランキングの上位を占めているスノーヴァ社は、ロシアプラセンタによるトータルなスキンケアが可能なラインナップを揃えています。
なかでも、特に美白効果の高い美容液として「プラツェンタール エキストレ」があります。
「プラツェンタール エキストレ」に配合されているプラセンタ原液は、ロシア科学技術アカデミーによって特別に飼育された豚の胎盤から、「乳化抽出法」により180日間もの時間をかけて抽出されたものです。
この原液には、プラセンタの成分の中で最も大切な有効中間物質とされている、「ヒドロキシプロリン」「アルブミン」という、2種類のアミノ酸が含まれています。
このプラセンタ原液を、エステティックサロンのさまざまなコースの使用に対応できるように開発された美容液が、「プラツェンタール エキストレ」です。
プラセンタ原液に、ユキノシタエキス、ボタンエキス、アロエベラエキス、カッコンエキス、クロレラエキといったハーブエキスが配合されています。
これらの天然美肌成分が相乗的に肌に働きかけ、美白効果だけでなく、肌本来の美しさを引き出すことに成功しました。
価格は、1本12,600円です。
定期購入を申し込むと、5~10%割引されるサービスがあります。
また、スノーヴァのスキンケアアイテム全7品を、手軽に試すことの出来るスターターキットもあります。
約10日分入って、価格は送料無料の2,100円です。
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天真堂ホワイトについて
大手ネットショップモールにおいて、スキンケア部門・化粧品部門人気ランキング1位の実績を誇るのが、天真堂のホワイトシリーズです。
人気の理由の一つに、お手入れの簡単さがあります。
クレンジングと洗顔が一つになった石鹸「ソルティーホワイト」、化粧水と美容液、乳液の全ての役割を果たすオールインワンゲルの「エニシングホワイト」の2ステップで、毎日のお手入れが可能です。
「ソルティーホワイト」は、特許製法により、成分の100%が天然美肌成分で作られています。
肌の黒ずみやくすみを取り除く「海塩」を20%配合し、ヒアルロン酸、コラーゲン、アスタキサンチン、泥炭といった成分との相乗効果で高い美白効果が得られます。
「エニシングホワイト」は、医療現場でも使用されている皮膚再生成分「アラントイン」が高配合され、出来てしまったシミだけでなく、今から出来るシミにも作用する美白化粧品です。
また、水溶性プラセンタエキス、水溶性コラーゲン、シコンエキスなど、美白や保湿効果の高い成分も配合されています。
毎日のお手入れのほか、週2回のスペシャルケア用にヨーグルト美肌パック「ホワイトモーメント」もあります。
「ホエー」配合で、美白だけでなく保湿やニキビケアにも効果があります。
価格は石鹸が2,980円、オールインワンゲルが3,980円、ヨーグルトパックが4,980円となり、単品での購入のほか、3点まとめての購入で16%割引されるセット販売も行っています。
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美白成分-エナジーシグナルAMP
「エナジーシグナルAMP」は、大塚製薬の開発した美白成分で、成分名は「アデノシン一リン酸二ナトリウムOT」となります。
従来の美白化粧品の多くは、メラニン色素の生成を抑制する働きをするものでしたが、このエナジーシグナルAMPは、できてしまったメラニン色素の蓄積を抑えることでシミやそばかすを防ぐという働きをします。
エナジーシグナルAMPは、2004年10月、厚生労働省より、「メラニン色素の蓄積を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」という効能効果を、初めて認められた薬用有効成分です。
エナジーシグナルAMPが肌の基底細胞でシグナルとして働き、エネルギー代謝を高め、肌のターンオーバーを促進させます。
それにより、役割を終えたメラニン色素の排出が促されると同時に、メラニン色素が蓄積することを防ぎます。
肌のターンオーバーを促すことで色素沈着を防ぐという、新しい美白成分ともいえます。
また、エナジーシグナルAMPの成分は、情報を伝える物質として、もともと肌の細胞内にあるものですので安全性も高いといわれています。
ターンオーバーを促すことで肌の活性化にもつながり、美白効果のほかにもシワやたるみの改善といった効果も期待できます。
エナジーシグナルAMPは、大塚製薬の美白化粧品「インナーシグナル」シリーズに配合されています。
スキンケアのベースとなる、エキス、ローション、ミルク、クリームのほか、目もと専用クリームもあり、エナジーシグナルAMPを効果的に浸透させることができます。
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ターンオーバーと美白
表皮の一番内部にある基底層で新しく作られた細胞は、順々に表面側へと移動していきながら、最後は一番外側の角質層で角質細胞になります。
角質細胞は、ある程度の期間その場に留まった後、表面から順番にアカとして剥がれ落ちていきます。
この一連の代謝のことを、「ターンオーバー」といいます。
ターンオーバーは、通常6週間程度という一定のサイクルで行われています。
肌が健康な状態では、このサイクルが崩れることはなく、角質層も常に一定の厚さに保たれ、厚くなったり薄くなったりすることはありません。
ターンオーバーは表皮でのみ行われ、その下の真皮では行われないため、真皮に傷がついてしまうと完全には元に戻りません。
そのため、真皮には強力にガードしてくれる何かが必要で、その役割を果たしているのが、表皮というわけです。
シミの原因となるメラニン色素は、基底層にあるメラノサイトという細胞で作られ、真皮に紫外線が届かないように、黒いカーテンのような役割をしています。
メラニン色素は、ターンオーバーにより角質層まで押し上げられ、やがて角質細胞となり剥がれ落ちていきますが、加齢とともに基底層の働きが弱ってくると、真皮に落ち込んでしまったり、ターンオーバーのリズムが狂ったりということが起こります。
これがシミとなって残ってしまう原因です。
美白化粧品は、メラニン色素生成を抑制するものがほとんどですが、最近では、ターンオーバーに重点を置いた美白化粧品も登場しています。
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シミの原因
女性の大敵ともいえるシミですが、何が原因でシミができてしまうのでしょうか。
第一に挙げられるのは、やはり紫外線です。
身体に悪影響を及ぼす紫外線が真皮にまで届かないように、表皮でメラニン色素を生成し、ブロックしています。
紫外線を受けることで、メラニン色素の生成はより活発になり、より多くのメラニン色素が作られていきます。
次に、ホルモンバランスの崩れが挙げられます。
妊娠、卵巣機能障害や更年期障害などによるホルモンのアンバランスが引き起こすシミが、これにあたります。
内臓障害が原因になることもあります。
肝機能が低下すると、体内の解毒作用がスムーズに行われなくなり、色素斑が浮き出てくることがあります。
化粧品が原因の色素沈着もあります。
鉱物油が使用されているクリーム類、合成色素、香料などによる皮膚アレルギーを繰り返すことで、色素沈着を誘発します。
このように、シミのできる原因は外的要因、内的要因とさまざまあり、一つの原因にのみ絞っての美白対策は難しいといえます。
まずは、シミを作らない生活を心がけることが大切です。
また、肌が外的や内的な刺激を受けてから、メラニンの着色が起こるまでに三日間かかるとされています。
出来てしまったシミには、美白化粧品などで早めにケアすることも重要になってきます。
メラニンの着色の条件は、鉄イオン、銅イオン、熱の三つだと考えられています。
就寝前のスキンケアは化粧水のみで行うと、肌が熱を持つことを妨げ、シミの予防が出来るといわれています。
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美しい肌とは
ハリがあり白く滑らかな、美しい素肌は、女性の憧れですね。
美しい素肌は、健康で自然治癒力のある肌のことでもあります。
健康な状態でターンオーバーが正常に行われていれば、赤ちゃんの肌のような素肌のままで居続けることが可能ですが、身体と同じように、肌も加齢とともに老化していきます。
美しい素肌の条件は「ウ・ナ・ハ・ダ・ケ・ツ」といわれていることをご存じでしょうか。
これは、それぞれ次のような条件の最初の文字をとったものです。
・うるおいのある肌(ウ)
・なめらかな肌(ナ)
・ハリのある肌(ハ)
・弾力のある肌(ダ)
・血色のよい肌(ケ)
・つやのある肌(ツ)
肌の老化が始まり、潤いや滑らかさが失われていくと、カサカサとした「乾燥肌」に変わっていきます。
ハリや弾力がなくなることで、「たるみ」がはじまり、「シワ」も目立つようになります。
血色が悪くなりつやがなくなってくると生気のない肌となり、「シミ」などの色素沈着も目立つようになってきます。
老化を少しでも遅らせることで、美しい素肌を保つことができます。
そのためには規則正しい生活やバランスのとれた食生活、精神的な安定などが大切ですが、美肌や美白効果のある化粧品やサプリメントの使用も効果的です。
老化によって長くなるといわれているターンオーバーのサイクルを整えてくれる化粧品もあります。
最近では化粧品成分の研究開発も盛んに行われ、より美肌・美白効果のある成分が次々と登場しています。
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美白成分について
現在はさまざまな種類の美白化粧品が売られています。
含まれている美白成分も、化粧品メーカーや商品によってさまざまで、お肌へ作用の仕方も異なります。
美白というと、肌を白くするブリーチのようなものを想像される方もいらっしゃるかと思いますが、ほとんどの美白成分は、お肌の中のメラニン色素の生成を抑えるという働きをしています。
メラニン色素は人間が持っている色素細胞で、黒い色をしています。
メラニン色素自体が光を吸収することで、紫外線を体内に入れない働きをしており、紫外線などによるダメージを防ぐため作り出されます。
シミは、メラニン色素が肌に沈着することででき、これを防ぐのが美白成分ということになります。
美白成分の作用は、メラニン色素を生成する「チロシナーゼ」という酵素の活性化を抑えるというものが主流です。
最近では、新しい美白成分の研究開発に加えて、肌のメカニズムや日焼けの起こるメカニズムなどもどんどん解明されつつあり、このメラニン色素そのものに作用する美白成分も登場しています。
何十年も前から、美白成分についてはいろいろな研究がされてきました。
今でも多くの美白成分が、継続して研究されています。
現在の日本で厚生労働省により医薬部外品の承認を受けている美白成分は、下記の9種類ですが、もっと美白効果の高く安全な成分が、今後も続々と登場することと思います。
1.ビタミンC誘導体
2.アルブチン
3.プラセンタエキス
4.エラグ酸
5.カモミラET
6.ルシノール
7.t-AM美白成分CHA
8.トラネキサム酸
9.リノール酸
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美白成分-ビタミンC誘導体
ビタミンCは美白の万能成分で、多くの美白化粧品に含まれています。
シミの元となるメラニン色素が作られる際のチロシナーゼの働きを阻害し、メラニン色素の生成を抑制します。
また、それと同時にメラニン色素を淡色化する還元作用もあります。
即効性が期待でき、日焼けしたすぐ後の美白ケアや、角質や表皮にメラニン色素が残ってしまいくすんだ状態の肌の美白に有効とされています。
ビタミンCは、以前から肌によいと言われてきましたが、大変壊れやすい成分のため、浸透力が弱くあまり効果が期待できませんでした。
今では、「リン酸Lアスコルビル」などの、ビタミンCの分子構造に少し手を加えて改善した「ビタミンC誘導体」と呼ばれる、壊れにくい成分が開発され、有効成分の浸透が可能になりました。
ビタミンC誘導体は、体内でビタミンCとなります。
また、ビタミンC誘導体は化粧品として厚生労働省が認可した美白成分でもあります。
最近では、高濃度のまま安定化されている「高濃度安定型ビタミンC」も普及しつつあります。
ほかに、抗酸化作用も期待できます。
紫外線などの刺激で発生する活性酵素により細胞を傷つけられるのを防ぐ作用があります。
特に、ビタミンC誘導体は、紫外線が当たっても酸化することなく、活性酵素から肌を守ります。
また、コラーゲン増加作用など、美白効果以外の美肌のための有効な作用をもっています。
肌に浸透したビタミンCは、真皮層にある繊維芽細胞を活性化させ、コラーゲンを生成し、シワ対策にも有効です。
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美白成分-アルブチン
アルブチンは、コケモモ、ウワウルシなどの植物に含まれる成分で、ハイドロキノンとブドウ糖が結合したものです。
メラニン色素を合成する酵素の働きを抑制し、メラニン色素が生成されるのを防ぐため、美白成分として多くの美白化粧品に配合されています。
特徴としては、ハイドロキノンのような即効性や強い美白作用は期待できませんが、肌への刺激が弱く、トラブルを起こすことがほとんどないということです。
そのため、肌の弱い方も安心して使うことができます。
アルブチンには、α-アルブチンとβ-アルブチンがあり、その構造と働きが若干異なります。
α-アルブチンは、コケモモなどに含まれている成分です。
化粧品メーカーである資生堂の研究開発によって、同社の美白化粧品に使われてきましたが、2003年に特許が切れたことで、多くの化粧品メーカーで使用されるようになりました。
β-アルブチンは、ウワウルシといわれるツツジ科のハーブに含まれている成分です。
こちらは江崎グリコにより開発され、特許を取得しています。
どちらも、メラニンを生成する酵素、チロシナーゼの働きを阻害しメラニンの生成を抑制しますが、その効果は、α-アルブチンのほうが10倍以上強いと言われています。
美白効果だけで判断するのでしたら、α-アルブチン配合の化粧品のほうが、高い効果が得られるということになります。
一般に「アルブチン」とだけ言われる場合は、β-アルブチンを指すこと場合が多いようです。
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美白成分-プラセンタエキス
「プラセンタ」は、英語で「胎盤」という意味の言葉です。
胎盤は、臓器の機能が十分でない胎児の、臓器の機能を補う働きをしています。
胎児は胎盤を通して、母胎から酸素や栄養素などを受け取り、大きく成長していきます。
プラセンタエキスは、胎盤から無菌状態で抽出され精製されたエキスで、化粧品に配合されるエキスは豚の胎盤によるものが多く使われているようです。
プラセンタエキスの美白効果は、メラニンの生成を抑制する働きのほか、メラニンの排出を助ける働きもあります。
また、プラセンタには、ビタミン(特にビタミンB群)をはじめ、ミネラル、アミノ酸、拡散、各種の成長因子などが豊富に含まれています。
これらの栄養素を摂取することで、美白効果だけでなく、肌のキメを整えたり、シワやたるみを防いだりという美肌効果も期待できます。
プラセンタの大きな特徴の一つに、各種の成長因子(細胞増殖因子、グロスファクター)を含んでいることが挙げられます。
成長因子とは、細胞を刺激して細胞分裂を促進させる活性化因子のようなもので、自然界には胎盤にしか存在しません。
この成長因子の働きによって、新陳代謝が活発になり、肌のトラブルが改善されていきます。
プラセンタエキスは、直接肌に塗る方法が一番効果が高いといわれています。
美白化粧品として購入する場合は、プラセンタの濃度の高いものを選ぶといいでしょう。
ただし、成長因子などの有効成分が豊富なため、使用を続けると自己再生力が衰えるとも言われています。
毎日使用するのではなく、頻度を決めて使うようにしてください。
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美白成分-エラグ酸
エラグ酸は、ゲンノショウコ、ユーカリ、ナッツ類、イチゴなどのベリー類、ザクロなどに含まれているポリフェノールの一種です。
アメリカではガン細胞の自然死を促進させるとして話題になっています。
日本では、ライオンがイチゴの美白効果から、その美白成分であるエラグ酸を発見し、美白化粧品としての開発を始めました。
1996年には美白成分として医薬部外品の認定を受けました。
肌の表皮にあるメラノサイトという細胞内で、酵素チロシナーゼが活性化することで、チロシンからメラニン色素が生成されます。
エラグ酸は、チロシナーゼのなかの銅イオンをうばい去ることで、チロシナーゼが活性化することを阻害し、メラニンの生成を抑制します。
その美白効果は、「肌の漂白剤」とも言われているハイドロキノンと同等ともされています。
しかも、もともとは天然植物成分であることから、刺激の強いハイドロキノンとは違い、サプリメントとして食べることが出来るほど安全といわれています。
ただし、イチゴに含まれているエラグ酸は非常に微量で、抽出も困難であることから、化粧品に配合されているエラグ酸は、南アフリカや南米ペールに生息しているマメ科の植物「タラ」の実から抽出されたものが使われています。
現在の日本の医学規制においては、ハイドロキノンと同程度の美白効果を出すほどエラグ酸の濃度を上げて配合することが出来ないそうです。
そのため、残念なことに、驚異的と呼べるほどの美白効果を体験することは不可能となっています。
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美白成分-カモミラET
カモミラETとは、カミツレの葉から抽出される成分のことです。
カミツレはヨーロッパ産のキク科の草で、英語ではカモミールと呼ばれます。
化粧品メーカーの花王が、カミツレエキスを使って独自に開発したものが「カモミラET」で、そのために他社で使われる場合は「カミツレエキス」または単に「カモミール」と表記されます。
日本では1999年に美白成分として医薬部外品の認定を受け、美白化粧品に配合され始めました。
多くの美白成分は、メラニン色素を合成するチロシナーゼという酵素の活性化を抑えて、メラニン色素の生成を抑制させるという働きをしますが、このカモミラETは、それらの美白成分とは作用の仕方が異なります。
カモミラETは、表皮にあるメラノサイトという細胞に、メラニン色素を生成するように指令を出す「エンドセリン」という情報伝達物質をブロックします。
ブロックすることでメラニンの生成は抑制され、メラノサイトの増殖も抑えられます。
また、エンドセリンはシミのある部分に多く存在していますので、シミ自体を薄くさせるという効果も期待できます。
これらの相乗効果のよって、カモミラETを使った美白化粧品は、「浴びてしまった紫外線の記憶をなかったことにする」とさえ言われています。
頬にできる、ふちのくっきりとした丸いシミのことを、医学的には「老人性色素斑」とか「日光色素斑」と呼んでいます。
カモミラETは、この老人性色素班に特に効果があるといわれています。
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美白成分-ルシノール
化粧品メーカーであるポーラが、シベリアのモミの木に、優れた美白効果を示す成分があることを発見しました。
その成分に改良を加えたものがルシノールです。
1998年に美白成分として、厚生労働省の医薬部外品の認可を受けました。
「ルシノール」というのは、開発を手がけたポーラの登録商標になります。
一般名(科学名)は「4-n-ブチルレゾルシノール」といいます。
このため、他社の美白化粧品の成分表には「4-n-ブチルレゾルシノール」と表記されている場合があります。
紫外線による刺激を肌が受けると、メラノサイトという細胞内で、チロシンという物質とチロシナーゼという酵素が結びつき、メラニン色素が生成されます。
チロシンとチロシナーゼは、カギとカギ穴のような関係に例えることもでき、チロシナーゼというカギ穴に、チロシンというカギがピッタリと合うようになっています。
ルシノールは、カギ穴であるチロシナーゼにピッタリと合う構造をもち、チロシナーゼと結合することでチロシンとチロシナーゼの結合を妨げ、メラニンの生成を阻害します。
この考え方を、ルシノールを開発したポーラでは「メラニンロック機能」と呼んでいます。
酵素チロシナーゼの働きを阻害する成分は、アルブチンなどの他の美白成分にも含まれていますが、ルシノールはごく微量で作用し、チロシナーゼ活性阻害効果は、アルブチンの数万倍とも言われています。
また、肌への影響が少なく、ハイドロキノンと同じ程度の美白効果がありながら、安全性が高いともいわれています。
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美白成分-t-AMCHA
強い紫外線を浴びると「紫外線を浴びた」ということを伝える情報伝達物質「プロスタグランジン」が分泌されます。
これがメラノサイトに到達し、メラニン色素生成の指令が出されます。
t-AMCHAは、この情報伝達物質プロスタグランジンの生成を抑え、メラニン色素の生成を抑制します。
また、肌荒れを誘発するたんぱく質酵素の生成も抑制し、肌を正常で健康な状態に保つ働きもあり、ニキビ肌の方にも有効な成分であるとされています。
化粧品メーカーである資生堂が開発し、美白成分として2002年に厚生労働省の医薬部外品の認定を受けました。
美白化粧品に配合されるものには、大豆や卵黄から抽出されたものが使われています。
t-AMCHAは、動植物の生体成分の一つとして欠くことのできないリン脂質です。
親水性と親油性の両方の性質を持つ、天然の界面活性剤でもあります。
界面活性剤は、美容成分を肌へより浸透させるためには有効ですが、化学的に合成されたものは、逆に肌のトラブルを引き起こしかねなく、悪影響も懸念されます。
t-AMCHAが配合されている美白化粧品は、資生堂から発売されている「クレ・ド・ポー ボーテ」シリーズの「セラムブラン エクストラ ta」です。
空前の美白ブームにある日本の化粧品業界において、研究開発の一番の最先端にあるのは資生堂であると、コスメ通の間では評判になっているそうです。
「セラムブラン エクストラ ta」は、資生堂の誇る美白化粧品であり、最新最強の美白化粧品であるともいえそうですね。
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美白成分-トラネキサム酸
トラネキサム酸は、抗炎症作用、抗止血作用などがあり、止血剤として使用されていました。
以前から、歯槽膿漏による出血を抑えるために、歯磨き剤の成分としても配合されています。
そのトラネキサム酸に優れた美白効果があることがわかり、シミなどの治療用として皮膚科で処方されたり、美白化粧品に配合されるようになりました。
トラネキサム酸が、その美白効果を一番発揮するのは、肝斑(かんぱん)と呼ばれるシミに対してです。
肝斑は、妊娠中の方や更年期の女性のホルモンバランスの乱れによって引き起こされる女性特有のシミで、目の下にもやもやとした感じで左右対称にできます。
黄体ホルモンなどの女性ホルモンの影響で、メラノサイト活性化因子であるプラスミンがメラノサイトを刺激し、メラニン色素の生成を促すために出来ると考えられています。
紫外線による比較的くっきりとしたシミとは区別が付きやすく、また、それらのシミと異なり、美白化粧品やレーザー治療などで治療することが難しいシミでもあります。
トラネキサム酸は、プラスミンの働きを阻害して、メラノサイトの活性化を抑制するとされ、肝斑の治療に効果のある唯一の成分であるとされています。
また、もう一つの特徴として、シミ以外の周囲の皮膚には影響を与えないため、シミの部分だけが白くまだらになるというトラブルが起こりにくいことが挙げられます。
シミの炎症を抑制することで、自然を肌色になじむようになるといわれています。
ビタミンC、ビタミンEといったサプリメントと一緒に使うことで、その効果が高まることがわかっています。
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美白成分-リノール酸S
オーラルケアのメーカーとしても有名なサンスターが、18年間もの歳月をかけて研究開発した美白成分がリノール酸Sです。
紅花油から抽出されるリノール酸は美白効果を持っていますが、浸透性に優れ、そのままでは表皮を通り越して真皮にまで浸透してしまうため、高い美白効果が得られにくいとされていました。
そこで、リノール酸を酵素処理してメラノサイトのある表皮に留まるように作られたのが「リノール酸S」です。
2001年に厚生労働省より医薬部外品の美白成分として認可を受けました。
サンスターの美白化粧品には、愛称の「リノレックS」として表示されています。
リノール酸Sは、シミの原因となるメラニン色素の生成をコントロールしている酵素チロシナーゼを分解し、チロシナーゼの量そのものを減らす働きがあります。
同時に、肌のターンオーバーをサポートし、できてしまったメラニン色素の排出を促進させます。
この二つの働きと、非常に高い浸透性で、優れた美白効果を実現することができました。
また、肝斑への効果も期待できるとされています。
肝斑は、目の周りや頬骨の上などに左右対称に出来る、女性特有のシミで、美白化粧品による改善が難しいとされています。
さまざまな化粧品メーカーが、美白成分について研究開発をし、それぞれの美白化粧品に独自の美白成分を配合していますが、現在、リノール酸Sが配合されている美白化粧品は、サンスターが発売している「エクイタンス」シリーズのみとなっています。
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美白成分-ハイドロキノン~1~
ハイドロキノンは、「肌の漂白剤」とも言われる、即効性のある美白成分です。
アメリカではFDA(米国食品医薬局)が唯一認めている美白成分でもあり、欧米の美白化粧品には主にハイドロキノンが使用されています。
日本では1957年に化粧品への配合が禁止されて以来、医薬品として、シミの治療などに使用されてきました。
当時は、ハイドロキノンと同じような効果があるとされていたハイドロキノンベンジルエーテルという薬品による、肌に白斑ができるというトラブルが続出し、その時にハイドロキノンも併せて禁止薬品とされました。
その後、ハイドロキノンの作用や効果が解明され、ハイドロキノンベンジルエーテルとは違うものだとわかり、2002年になってハイドロキノンの化粧品への配合が認められました。
ただし、美肌効果が高い分だけ刺激も高いとされ、化粧品へは濃度1~2%程度での配合となっています。
医療現場では濃度5~10%で使用されていることからみても、化粧品の安全性の高さがうかがえますが、人によってはアレルギー反応を起こす場合もありますので、高濃度のものを使用するときは医師に相談されることをおすすめします。
酸化しやすい性質を持っていますので、保管には注意が必要です。
日の当たらない場所に置くなどの管理をし、開封後はふたをしっかりと閉めて冷蔵庫で保管するようにしましょう。
また、冷蔵庫保管でも状態を保てるのは1・2ヶ月といわれています。
使用期限をしっかり守ることも大切です。
酸化してしまったハイドロキノンを使用した箇所に紫外線が当たると、さらにシミを作ってしまうことがあります。
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美白成分-ハイドロキノン~2~
抜群の美白効果を誇るハイドロキノンですが、その働きはどうなっているのでしょうか。
その美白効果の高さから「肌の漂白剤」といわれることもありますが、実際にはもちろん肌の漂白や脱色をするわけではありません。
ハイドロキノンは、シミの元となるメラニン色素が生成される際に必要な、チロシナーゼという酵素の働きを抑制するという働きのほか、メラニン色素を作っているメラノサイトという細胞を減少させる効果も持っています。
また、メラニン色素同士がくっつき、大きくなっていくことを抑える作用もあります。
これが、ハイドロキノンの特徴の一つです。
シミになること自体を抑えるという効果と、シミが大きくなり目立つようになることを防ぐという、ダブルの効果があるわけです。
現在市販されている美白化粧品のなかでは、他のどれよりも美白効果が高いとされ、美白成分の一つであるアルブチンに比べて、その効果は100倍以上といわれています。
副作用としては、高濃度のものを繰り返し使うことで、その部分だけが白く漂白されたような白斑になってしまう場合があるということが挙げられます。
日本で化粧品として配合されているものは、かなり低い濃度に設定されていますが、皮膚科などで処方される高濃度のものに関しては注意が必要です。
そこまで強い副作用ではなくても、アレルギー症状や、炎症、かぶれなどを起こす場合もあります。
肌の弱い方は特に、医師にご相談の上使用されることをおすすめします。
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肌のしくみ-2-
美白化粧品などによるシミなどのお手入れは、言い換えれば「表皮のお手入れ」とも言えます。
表皮のしくみについて、もう少し詳しく知っておくことにしましょう。
表皮を内側から見てみました。
・基底層
核のある円柱形の細胞が横一列に並んでいます。
真皮から受け取った栄養で、細胞が新しく作られたり分裂したりすることで、新しい肌が作り出されています。
基底細胞が新しく作られると、古いものはその上の有棘層に移動していきます。
シミの原因となるメラニン色素は、この部分にあるメラノサイトという細胞で生成されます。
メラノサイトは、基底層内の細胞の1/10程度の割合で存在しているといわれています。
美白化粧品の多くは、このメラニン色素の生成を抑制させる働きを持っています。
・有棘層(ゆうきょくそう)
表皮の中で一番厚い層です。
核をもつ多角形の大きな細胞が、10層ほど重なっています。
重なった細胞の間をリンパ液が流れ、それにより栄養を送っている大切な層です。
体内に入り込んだ異物を見つけ出す役割を持つ、樹枝状をしたランゲルハンス細胞といわれる細胞も、ここにあります。
・顆粒層
核をもった、ひし形をした細胞が1~4層重なっています。
ここで作られる、ガラス質状のたんぱく質ケラトヒアリンは光を屈折させる性質をもち、紫外線を反射する働きをしています。
・透明層
手のひらや足の裏などの皮膚の厚い箇所にのみに存在しています。
・角質層
皮膚の一番外側にあり、細菌や紫外線といった刺激から身体を守っています。
核のない平べったい形をした死んだ細胞(角質細胞)が、レンガのように重なっています。
基底層から徐々に押し上げられた細胞は、最後は硬い角質細胞となり剥がれ落ちます。
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化粧品の多様化
いくつになってもシミやくすみのないハリのあるお肌でいることは、多くの女性の願いでもあるでしょう。
その願いをかなえるために、現在では、実に多くの種類の化粧品が店頭に並べられています。
使う形態や、目的、使われる対象、ブランドと、多種多様の化粧品が研究開発され、販売されています。
なかでも、今、化粧品業界で注目されているキーワードは「美白」と「アンチエイジング」の二つだといわれています。
どちらも、それだけでワンコーナーを占めるほど、製品を取り揃えている化粧品店もあります。
あまりにも種類がありすぎて、どの化粧品を選べばいいのか迷ってしまわれる方も多いのではないでしょうか。
では、アンチエイジングや美白とは一体、どういう状態を目指しているのでしょうか。
アンチエイジングとは、年をとることで起こる老化の原因を抑制することによって、老化を防いだり、若返りを促す「抗加齢」のことを言います。
化粧品としては、シワやたるみをなくすなど皮膚の若返りに関するものが多くなります。
また、美容の分野だけでなく、高血圧や糖尿病などの加齢に伴って増える生活習慣病の予防など、医療や健康の分野でも使われることの多い言葉です。
そして、美白とは、その人がもともと持っている美しい肌の色に戻ることを指します。
生まれつき肌の色が白い方、健康的な色の方と、肌の色は人それぞれ違いますので、目指す肌の色も人によって異なります。
美肌やアンチエイジングを積極的に行うのなら、まず自分の本来の肌の色や状態をよく知っておくことが大切です。
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色の白いは七難隠す
日本人は、肌の色が白いことに対しての強い憧れを、昔から抱いていたのだと思います。
「色(いろ)の白いは七難(しちなん)隠す」という、「色白の女性は、少しくらいの欠点は色の白さに隠されて美しくみえる」という意味の言葉も、昔からよく使われていますね。
最近では、肌の色を白くするための美白化粧品が売れ行きを伸ばしています。
以前は、日焼け止めや美白化粧品は、夏になると売り上げを伸ばす季節商品でありましたが、ここ数年は、通年商品として一年中店頭に並ぶようになり、また、その売り上げも年々伸びてきているようです。
今では、キッズ用の美白化粧品さえ売られています。
世界的に見ても、美白化粧品の売り上げは、日本がトップクラスに入っているそうです。
ある化粧品メーカーの行った調査では、日本人女性の素肌は、1990年代に比べて10%ほど白くなっていることが分かりました。
なかでも、30歳代は約20%も白さを増しているそうです。
1980年代には、健康的な印象を与える小麦色の肌が流行しましたが、その後、「日焼けは身体に悪影響を及ぼす」ことが解明されたことも影響し、2000年以降は美白意識が顕著になってきました。
以前は中年以降の女性によく使われた日よけアイテムである日傘が、今では若い女性にも広まってきているように、若いころからの日焼け対策が徹底されてきていることも影響しているようです。
日本人女性全体の肌の色が白くなりつつあることで、日本人女性の美しさには、ますます磨きがかかっていくのでしょうか。
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美白に対する意識
2000年代に入り、女性の間では、肌を白くする美白ブームに徐々に火がつき始めました。
それまでは健康的な肌色に人気が高く、また、1990年代には日焼けサロンで顔を黒く焼く「ガングロ」が女子高生の間で流行ったりもしました。
その後、一変するかのように美白がブームになった背景にあるものは、化粧品の進化による影響が大きいと言われています。
1990年代、化粧品メーカーのほとんどが、美白成分について研究開発を始めました。
そのため、2000年代にかけて、化粧品の美白市場が急成長し、美白は紫外線の強くなる春夏のためだけではなく、年間を通して使用する傾向が強くなりました。
ベーシックなスキンケア用の化粧品にも美白成分が配合されたものが登場し、それまであまり美白を意識していなかった女性にも浸透していきました。
ここ数年は、化粧品全体のなかで美白化粧品が占める割合が、1位の保湿化粧品に続いて、2~3位で推移しています。
16~64歳の女性に行った、2004年から2006年においての調査では、肌の悩みの1位は「シミ」で、シミを薄くしたいと思っている女性は全体の6割にものぼるという結果が得られました。
また別の調査では、最近は、「シミ・そばかすを予防したい」という部分的な美白に加え、「透明感のある、明るく白い肌に見せたい」という顔全体の美白への願望が強まっているそうです。
好きなファンデーションの色を選んでもらうと、専門家が実際に選んだその人になじむ色よりも明るい色を選ぶ女性が多いという調査結果もあります。
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肌のしくみ-1-
美白、美肌を保つためには、肌のしくみについて知っておくことも大切です。
せっかくの美白、美肌化粧品も、正しい知識のもとでのお手入れでなくては、その効果もあらわれにくいのではないかと思います。
肌は、外側から順に、表皮(ひょうひ)・真皮(しんぴ)・皮下組織(ひかそしき)の三層から出来ています。
表皮は外的刺激から肌を守る働きをしています。
よく耳にする角質層とは、表皮の一番外側の部分です。
真皮は表皮の下にあり、コラーゲンやヒアルロン酸などによって肌の弾力を保つ働きをしています。
一番下にある皮下組織は、脂肪を蓄えることでクッションのような役割を担っています。
私たちが「皮膚」という言葉からイメージするのは、表皮と真皮までの部分だと思います。
この部分の厚さは平均で2ミリ、一番厚いとされる足の裏でも3ミリ程度です。
一番薄くなっているまぶたでは、0.6ミリといわれています。
マッサージだからといってゴシゴシと強くこすりすぎるのは、かえってお肌に良くないと言われるのも頷けますね。
シミやくすみのお手入れで重要になってくるのは、主に表皮の部分です。
表皮は、厚さが0.2ミリほどしかありません。
このごく薄い表皮の状態によって、お肌の状態も左右されます。
シミの原因となるメラニン色素も、この表皮にある細胞で作られています。
美白化粧品の多くは、含まれる美白成分によって、表皮のメラニン色素を減らすことで肌をくすみのない状態にしていこうというものです。
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